頂きは見えている。本気で信じきれるかが重要だ。
2019年 09月 15日
第32節、町田ゼルビア戦。
たけびしスタジアムに応援に行きました。
喉から手が出るほどほしい勝点3。
アウェーで連敗していたので、どこまで守備の修正ができているのかがポイントでした。
結果は2−0でサンガの勝利。
⚽ 62分に仙頭選手からのグラウンダーのクロスを小屋松選手が合わせて先取点。
この二人は最高のコンビですね。その一瞬にお互いが感じたことが一致しています。
⚽ 81分、交代したばかりの一美選手が右足でドンッ!ほしかった2点目が入ります。
やはり一美選手は期待以上の仕事をしてくれます。素晴らしいゴールをありがとうございます。
気がついたところを書きますね。
■守備の部分は修正できつつある
クリーンシートで終えることができたので、守備は闘莉王選手を中心に固めたんだと思います。
(3バックとか5バックとか難しいことはよくわからないんですけど)
でも私はディフェンスラインだけの話ではないと思います。
攻撃がうまく行ったのも良かったのではないかと。
攻撃については次に書きますね。
■一つ一つのボール回しが常にゴールを意識していた
昨日の試合では、チャンスがあればつねに相手のウラを狙ってパスを供給していました。
たとえいつものように手数をかけることができなくても。
そうすることで相手の陣形が整わないうちにシュートまで持っていくことができた場面もありました。
プレスを上手く交わすこともできました。
逆にゆっくりパスを回して相手のスキを伺う攻撃も健在でした。
要はこの攻撃のバランスが良かったということでしょうか。
今後につながる攻撃でしたね。
■勝ち点55で4位に浮上
首位柏との勝ち点差は8。
競馬でもそうですが、逃げ馬がいつも勝つとは限りません。
サンガは好位につけていると思います。
レースも第4コーナーを回って最後の直線に入りました。
ここからじわじわと先頭との差を詰め、最後の鋭い切れ味で勝利してほしいです。
そういう意味では、藤本選手、中坂選手の活躍でギアをもう一段回上げられると信じています。
■応援の声が一段と大きくなってきたように感じます
サポーター席の声が一段と大きくなってきたように感じます。
以前から声は出ていたんですが、私が座っている隅の方でも声が出てきたっていうか。
それと、メインスタンドやバックスタンドからの拍手の音が大きく聞こえました。
みんなそれぞれの形でサンガの勝利に期待しているんだなと思いました。
応援を取り仕切っている方たちの熱意と努力に頭が下がります。ありがとうございます。
これからも目の前の一戦に集中して応援していきましょう。
頂きは見えている。大事なのは信じきれるかどうか。
最後に勝つのは俺達だ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
by pimv24641
| 2019-09-15 23:05
| 京都サンガ